インタビュー元DJ取締役に直撃インタビュー!
ーーDental Happyを創業したきっかけは何だったんですか?
きっかけは社長の話を聞いていて、純粋に面白そうだと思ったからです。
前職は母体が大手の合弁会社で、人にはとても恵まれていたのですが、どこか消化不良に感じていたタイミングだったことも大きいかなと思います。
ーーDJにとにかく打ち込んできたんですね!前職に入社したきっかけは?
大学を卒業してから、一度どうしてもやってみたかった雑誌の編集の仕事にアルバイトから入って3年やりました。
思っていた以上に面白かったのですが、「スーツを着る仕事も経験しておくか」的な考えで初めて転職しました。高校生みたいですが。(笑)
DJの話もして良ければですが、大学3年生が終わるまでは本気でそれで生活していくことも考えていたくらいでした。一言で言えば覚悟がなかったんだと思います。
ーー実際に起業してみて、Dental happyの魅力はなんだと思いますか?
魅力は人それぞれだと思いますが、一つは「やりたい」と思ったことに主体的に取り組める環境や組織風土があることです。自分次第で何でも挑戦出来ると感じています。
もう一つ挙げるなら「人を大事にしていること」。仲の良さが馴れ合いになることを避けないといけないと思っていますが、まあ人間関係で陰湿なことはないですし、一切それは許しません。
ーーそれは素敵ですね!メンバーはどういう方が多いと感じますか?
個性があるメンバーが多いと思います。2020年からは組織として大事にするスタイルを明確に打ち出しているので、そこに共感してくれる人を採用していますが、結果的には個性的でどこか面白いメンバーばかりです。社長が個性的だからですかね、いい意味で。(笑)
ーーありがとうございます。では今後の目標を教えてください!
2020年から本当の第二次創業期がスタートしたという感覚はすごく感じています。
会社として大きくなるという目標はもちろんありますが、「人を大事にする」という軸はもっと太くしていきたいと個人的には思っています。
うちはメンバー1人ひとりが自信を持って巣立っていけるような会社を目指しているので、私自身もそうありたいと最近は考えています。
ーー最後に、これから入ってくる新しい仲間に一言お願いします。
まだまだ未熟な部分もありますが、それが面白いと思ってくれる人なら毎日毎週楽しいと思います。
最終的には自分次第なんだという意識を持ってうちのドアをノックしてみて欲しいです。
メンバーを受け入れる温かさは備わっていると思いますよ。